子育てプリンシプル 奥田健次(著)

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子育てプリンシプル 奥田健次(著)
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今回ご紹介する「子育てプリンシプル」は英語の本ではありませんが、子育てに関して、どのママにも一度は目を通してもらいたい内容です。
チェックしたい内容が多すぎて、本当にほんとうにごく一部ですが、早速内容をみてみましょう!
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<欧米では、「門限を破ったら、一週間外出禁止」など、決めたルールを徹底的に守らせる家庭がたくさんあります。

たとえ夏休み中でも自宅に軟禁します。三日後、親友の誕生日会があっても、ぜったいに家からだしません。例外は認めないのです。

ふだんからルールを確認し、そうしたロス(喪失)の経験をしていると、こどもは「ルールを守らないと自分が損をする」ことを学習していきます。>

 

<はっきり言っておきましょう。この「家庭のルールづくり」という一歩を踏みだしたら、お母さんの子育ては昨日よりも倍以上たいへんになります。

四歳の子にたった一個のお菓子をがまんさせることも、ゲームは一時間しかできないと徹底させることも、遊んだおもちゃはかならず自分で片づけることも、守らせる親にとってしんどいことです。

まちがいなく手間で、面倒です。でも手ぬきせず、その面倒をやらなければいけないのが子育てなのです。

目先の面倒を避け続けると、もっと面倒な将来がやってくるのです。>

 

<ルールは他愛のないことやくだらないことでいいのです。その他愛のないことに、厳格なルールを課します。<略>

ゴルフバッグに触ることが悪いという意味ではなく、そういう簡単なルールすら守れないのが悪いという意図がわからない大人には困ったものです。

とにかく、こういう経験を重ねることで、子どもはルールを守る大切さを学びます。絶望的なのは、ルールを守ることを甘く考えている大人です。>

<頭のどこかで、「ルールは守れてあたり前」と思っているのです。

「そんなにむずかしいことじゃないし」と考えている親が、残念ながらいるのです。 これでは子どもにルールを課す意味がありません。

褒めなきゃダメなんです。

子どもがルールをきちんと守ったら、ちょっと褒めるのではなく、ふだんより多めに褒めるのでもなく、もうめちゃくちゃに褒めてあげるんです。>

 

<育児雑誌や子育て関連の本、教育者の見解にも、「子どもの権利を尊重すべき」という風潮があります。今の世の中全体がそういう空気に満ちています。<略>

三歳の子どもにがまんを教えようとしたら、かんしゃくを起こして泣きわめいたとしたら?

やっぱりかわいそうと思ってなのか、とにかく泣きやませるためなのか、こんなときに子どもの言いなりになる親や祖父母が増えているように思えてなりません。>

 

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